【2020年完全版】SIerランキング!失敗しない企業選び3つのポイント

この記事でお伝えすること
  1. SIer業界分類別の売上ランキング
  2. SIer業界分類別の年収ランキング
  3. SIer業界分類別の働きやすさランキング
  4. 2chのSIerランキング
  5. SIerで働くときに企業を選ぶ3つのポイント

IT業界は成長性が高く市場が伸びているので、転職先として人気の業界です。

IT業界を目指す人の中には、SIerで働きたいと考えて、以下のように悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

「どのSIerを目指せばいいの…?」

「働きやすい優良企業はどこ…??」

“ちか”

私はSIerへの転職を考えているので、どのSIerが有名で、働きやすいのかはとても気になります…!

“なかがわ”

SIerで働きたいなら、SIer業界の企業についての知識を持っていた方が安心ですよ。

そこで今回は、SIerのランキングについてお伝えします。

この記事を読めば、

  • SIer業界の優良企業
  • 働く企業選びのポイント

などが理解できるので、後悔のない転職をすることが可能です。

少しでもSIerへの転職を考えている人は、ぜひ読み進めてくださいね。

SIerとは?SIerの業界分類は5つ

ちか

そもそもSIerはどういうものなんですか…?

SIerは簡単に言うと、他の企業が作りたいシステムの開発を請け負う「企業」です。

※図解挿入:SIerについて
https://www.it-career-navi.com/entry/about-sier 見出し「SEとは「顧客が望むシステムを定義し導入までサポートするエンジニア」のこと」のイメージでお願いします。

最近では多くの企業で業務を効率化するシステムが求められますが、自社でオリジナルのシステムを開発できない企業もたくさんあります。

そんな企業の作りたいシステムを、代わりに開発をするのがSIerです。

ちか

SIerはいろんな企業に必要なシステムを作る、大切な役割を持っているんですね!

なかがわ

そうですね。

SIerはその中でも、5つの業界分類がされます。

以下に、SIerの5つの業界分類とその特徴をまとめました。

※図解挿入:SIerの業界分類について
https://www.it-career-navi.com/entry/sier-ranking#Step1 見出し「SIer業界を知るには分類を理解しよう!」のイメージでお願いします。

業界分類特徴
ユーザー系SIer大企業のシステム開発をする子会社のSIer。親会社やそのグループ企業のシステム開発を行うので、安定していて働きやすい。
メーカー系SIerコンピューターメーカーのシステム開発部門が独立したSIer。ユーザー系SIerと同様に親会社のシステム開発を行うので安定している。
独立系SIer親会社を持たずにシステム開発を行うSIer。親元の会社からの縛りがないので、柔軟に開発ができる。
コンサル系SIerクライアントの問題を改善して、利益が大きくなるような戦略を立てるSIer。コンサルティングに強い。
外資系SIer日本での事業に参入してきた外国のSI企業。実力成果主義なので、仕事ができれば高給を得られる。

ちか

同じSIerでも特徴によって分類されるんですね!

SIerへの転職を考えているなら、自分の興味のある分類を知っていると、実際に働く会社を選びやすいです。

【5分で理解】SIerとは?必要な3つのスキルと効率良く就職する方法

SIer業界分類別の売上ランキング

ちか

SIerの業界分類はなんとなくわかったので、SIerの優良企業が知りたいです!

なかがわ

では、SIerの業界分類別の優良企業を、ランキング形式で紹介しますね。

なにを軸に考えるかで、ランキングに入ってくる企業が変わってきます。

まずは、企業の「売上」に着目して、ランキングを見ていきましょう。

大手SIerで働くために重要な3つのポイント!大手企業を目指す方法も紹介

ユーザー系SIer

まず始めに、ユーザー系SIerの売上げランキングを見ていきます。

順位企業名売上高
1位NTTデータ2兆1,636億円
2位NTTコミュニケーションズ1兆3,500億円
3位伊藤忠テクノソリューションズ4,519億円
4位日鉄ソリューションズ2,442億円
5位ネットワンシステムズ1,819億円

「NTTデータ」が2位の「NTTコミュニケーションズ」に1.5倍もの差を付けて、1位です。

NTTデータは日本を代表するシステムインテグレーターなので、キャッシュレス決済のような、大規模な開発などを行っています。

メーカー系SIer

次に、メーカー系SIerの売上げランキングです。

順位企業名売上高
1位NEC2兆9,500億円
2位富士通1兆9,318億円
3位日立製作所9,486億円
4位日立システムズ4,032億円
5位NECソリューションイノベータ2,917億円

1位は国内最大手のSI企業である「NEC」となります。

メーカー系SIerの売上ランキングの上位5社は、誰もが一度は耳にしたことのある大企業が並んでいますね。

独立系SIer

続いては、独立系SIerの売上げランキングです。

順位企業名売上高
1位大塚商会6,849億円
2位SCSK3,586億円
3位日本ユニシス2,990億円
4位トランスコスモス2,846億円
5位インターネットイニシアティブ(IIJ)1,760億円

「たのめーる」のCMでもおなじみの「大塚商会」はSI事業も展開しており、独立系SIerの売上1位となっています。

独立系SIerは、ユーザー系SIerやメーカー系SIerのように、親会社を持ちません。

そのためユーザー系SIerなどと比べると、売上高が少し低い印象ですね。

コンサル系SIer

コンサル系SIerの売上ランキングは、以下のようになります。

順位企業名売上高
1位野村総合研究所(NRI)5,012億円
2位アビームコンサルティング858億円
3位フューチャー402億円
4位JSOL326億円
5位シンプレクス236億円

コンサル系SIerの売上高1位は2位に大きく差をつけて、「野村総合研究所(NRI)」です。

コンサル系SIerは、仕事の中心がコンサルティングになります。

コンサル系SIerは他の分類のSIerよりも、もともとの案件数が少ないです。

したがって他の業界分類のSIerよりも、コンサル系SIerの売上高が低くなっています。

外資系SIer

最後に外資系SIerの売上高ランキングを見てみましょう。

順位企業名売上高
1位日本HP6兆3,527億円
2位Cisco5兆6,360億円
3位アクセンチュア4兆5,184億円
4位IBM9,053億円
5位日本オラクル2,023億円

外資系SIerで一番売上高が多いのは、「日本HP」です。

国内のSIerよりも、圧倒的に大きな売上高で、その金額は6兆3,527億円となっています。

日本ではあまり馴染みのない会社でも、世界中で事業を展開しているだけあって、外資系企業の規模と力は大きいです。

SIer業界分類別の年収ランキング

ここまでSIerの業界分類ごとの売上高ランキングを紹介しましたが、売上高1位の企業が必ずしも平均年収も一番高いわけではありません。

ちか

そうなんですね…!

なかがわ

でも、SIerへの転職を考える人にとっては、年収は重要なポイントだと思います。

なので、今からSIerの業界分類別の年収ランキングを紹介します。

【高給も狙える】SIerの平均年収と収入を上げるための4つの秘訣を紹介

ユーザー系SIer

ではまず始めに、ユーザー系SIerの平均年収ランキングです。

順位企業名平均年収平均年齢
1位電通国際情報サービス(ISID)896万円41.0歳
2位伊藤忠テクノソリューションズ871万円40.7歳
3位日鉄ソリューションズ835万円39.6歳
4位NTTデータ828万円38.7歳
5位ネットワンシステムズ779万円39.8歳

一番高いのは、「電通国際情報サービス(ISID)」の896万円となっています。

ユーザー系SIerの売上高1位だった「NTTデータ」は、平均年収だと4位で828万円です。

メーカー系SIer

次に、メーカー系SIerの平均年収ランキングを見ていきましょう。

順位企業名平均年収平均年齢
1位東芝ソリューション915万円45.0歳
2位日立製作所894万円42.1歳
3位都築電気879万円44.0歳
4位NEC798万円43.4歳
5位富士通798万円43.2歳

メーカー系SIerの平均年収の1位は、「東芝ソリューション」で915万円となります。

メーカー系SIerは日本の大企業が親会社なので、安定して高い年収を得ることが可能です。

メーカー系SIerは歴史の長い大企業が多いので、その分平均年齢が他のSIer業界よりも高くなります。

独立系SIer

では次に、独立系SIerの平均年収です。

順位企業名平均年収平均年齢
1位オービック901万円36.4歳
2位日本ユニシス825万円45.7歳
3位JBCCホールディングス812万円46.6歳
4位大塚商会807万円41.0歳
5位SCSK725万円43.3歳

独立系SIerの平均年収の1位は、「オービック」で901万円となります。

ユーザー系SIerやメーカー系SIerと比べて、独立系SIerの売上高は低めでした。

しかし、独立系SIerの平均年収はユーザー系SIerなどに負けていません。

コンサル系SIer

コンサル系SIerの平均年収は、以下のようになります。

順位企業名平均年収平均年齢
1位シンプレクス1,283万円32.3歳
2位野村総研(NRI)1,221万円40.3歳
3位三菱総合研究所941万円42.7歳
4位アクセンチュア900万円30.0歳
5位フューチャー836万円35.9歳

コンサル系SIerの平均年収の1位は、「シンプレクス」で1,283万円です。

コンサル系SIerの平均年収は、ここまで紹介したユーザー系SIerやメーカー系SIer、独立系SIerよりも、ひとつケタが上がります。

また、コンサル系SIerは働く人の平均年齢も低めなので、若い人も活躍できる環境だと言えますね。

外資系SIer

続いて、外資系SIerの平均年収ランキングを見ていきます。

順位企業名平均年収平均年齢
1位Cisco1,200万円42.0歳
2位日本オラクル1,046万円43.1歳
3位SAP974万円39.9歳
4位アクセンチュア900万円30.0歳
5位日本HP685万円39.6歳

外資系SIerの平均年収1位は、「Cisco」で1,200万円です。

外資系SIerはコンサル系SIerと同様に、高い年収を得やすいと言えますね。

日系の企業と違って、外資系は実力が評価されやすい点が、高収入に繋がっています。

SIer業界分類別の働きやすさランキング【社員口コミ】

ここまで、SIerの業界分類別に、売上高と平均年収ランキングを紹介しました。

なかがわ

でも、SIerへ転職を考える人の中には、年収などよりも働きやすさ重視の人もいるでしょう。

ちか

確かに高いお給料をもらえても、働きにくい会社はちょっと避けたいですね…。

そこで、ここではSIerの業界分類別に働きやすさのランキングを紹介します。

このランキングは、有名な転職口コミサイト「転職会議」「Open Work(Vorkers)」「キャリコネ」の評価を参考に作成しました。

これらのサイトでは、企業を辞めた人が働いていた会社の働きやすさや福利厚生、キャリアなどについて口コミをしています。

なかがわ

普通、会社を嫌で辞める人は、このような口コミサイトへ悪く書き込みがちです。

しかしキャリアアップや目標達成のために、前向きに会社を辞めた人なら、過去に働いていた企業の評価をむやみに下げません。

つまり、会社を辞めた人が高評価する企業は、働きやすい企業であると考えられます。

この3つの転職口コミサイトで企業に付けられた5段階の評価を、平均してランキングにしました。

ユーザー系SIer

ユーザー系SIerの働きやすい企業ランキングは、以下になります。

順位企業名平均評価
1位NTTデータ3.79
2位ISID3.69
3位日鉄ソリューションズ3.67
4位NTTコミュニケーションズ3.59
5位伊藤忠テクノソリューションズ3.47

働きやすいユーザー系SIerの1位は「NTTデータ」で、その評価は3.79です。

大企業の子会社であるユーザー系SIerは、安定した収入や福利厚生を受けられます。

そのため、社員の満足度も安定して高いです。

しかし大企業であるがゆえに、昔ながらの社風や意見に対する風通しの悪さはあるみたいですね。

メーカー系SIer

次に、メーカー系SIerの働きやすさランキングです。

順位企業名平均評価
1位日立製作所3.48
2位都築電気3.40
3位NEC3.33
4位NECソリューションイノベータ3.20
5位富士通3.16

メーカー系SIerの働きやすい企業の1位は「日立製作所」で3.48となっています。

ユーザー系SIerと比較すると、メーカー系SIerは少し評価が低い印象です。

とはいえ、会社を辞めようとする社員が、標準である3以上の評価をしている点を考えると、働きにくいとは言い切れません。

なかがわ

メーカー系SIerは親会社が大きいので福利厚生や研修などが充実しています。

その結果、企業に対して高評価をした人が多いです。

でも、メーカー系SIerひとつの企業でずっと働くならいいかもしれませんが、

  • 新しい技術を積極的に学びたい人には物足りない
  • ひとつの物事を決めるまでのスピード感が遅い

などという点を不満に感じる場合もあるようです。

独立系SIer

続いて、独立系SIerの働きやすさランキングです。

順位企業名平均評価
1位SCSK3.35
2位日本ユニシス3.24
3位オービック3.21
4位インターネットイニシアティブ(IIJ)3.05
5位大塚商会2.98

独立系SIerは、他のSIer分類の中では満足度が若干低めになっています。

これは、独立系SIerは働く企業によって、労働環境が過酷な場合もあるからです。

なかがわ

しかし、働きやすさ1位の「SCSK」の評価は3.35と、決して低くはない数字ですよね。

独立系SIerは、ユーザー系SIerやメーカー系SIerのように親会社がないので、やりたいことはできる風潮が強い点が評価されるポイントです。

コンサル系SIer

コンサル系SIerの働きやすさランキングは、以下のようになりました。

順位企業名平均評価
1位野村総合研究所(NRI)3.89
2位アクセンチュア3.77
3位三菱総合研究所3.61
4位JSOL3.57
5位アビームコンサルティング3.51

社員の口コミで最も働きやすい企業だと評価されたコンサル系SIerは、「野村総合研究所(NRI)」で3.89です。

コンサル系SIerの働きやすさは、ユーザー系SIerやメーカー系SIer、独立系SIerに比べて評価が高めになっています。

ちか

確かにコンサル系SIerは、評価ランキング上位5社の平均評価が3.5を下回っていないですね…!

なかがわ

コンサル系SIerは任される仕事も多く、ハードワークです。

でも、その分が給料の高さに反映されています。

コンサル系SIerは、

  • やりがいが大きい
  • ビジネススキルが上がる

という点から、仕事をバリバリやりたい人には魅力的な業界です。

しかし、「ハードワークについていけない…」と感じると、苦しくなってしまいます。

外資系SIer

最後に、外資系SIerの働きやすさランキングです。

順位企業名平均評価
1位Cisco4.09
2位アクセンチュア3.77
3位IBM3.50
4位SAP3.48
5位日本オラクル3.38

外資系SIerの1位は、「Cisco」で4.09となっています。

なかがわ

外資系SIerの社員口コミの平均評価は、コンサル系SIerに次いで高いです。

ちか

本当ですね…!

外資系SIerは実力成果主義なので、仕事を頑張った分が評価されやすく、社員の満足度に繋がっています。

とはいえ、外資系SIerでは丁寧な教育やサポートがあまりない企業も多いので、自分から積極的に仕事をしなければなりません。

したがって、受け身で働く人だと、仕事が辛いかもしれません。

2chのSIerランキングは企業比較の参考程度に利用しよう

ちか

そのほかにも、SIerの企業を見極めるランキングってなにかありますか?

なかがわ

ほかだと、2chにも「SIerランキング」が掲載されていますよ。

以下の表が、実際に2chに載っていた「SI系IT企業総合ランキング」です。

ランク企業名
A+Oracle、Cisco、NTTデータ、SAP
A日立製作所、富士通
A-日本IBM、NTTコミュニケーションズ 、アクセンチュア、野村総合研究所(NRI)
B+NEC、日本HP、日鉄ソリューションズ、日本総研(JRI)、大和総研(DIR)
BNTTコムウェア、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) 電通国際情報サービス(ISID)
B-三菱UFJインフォメーションテクノロジー(MUIT)、みずほ情報総研(MHIR) 、日本ユニシス、アビームコンサルティング
C+JSOL、農中情報システム、SCSK、日立システムズ(HISYS)、日立ソリューションズ(HISOL)
CNECソリューションイノベータ、ニッセイ情報テクノロジー、JR東日本情報システム(JEIS) 、東洋ビジネスエンジニアリング
C-オービック、TIS、オージス総研、富士通エフサス、シンプレクス、タタコンサルタンシービジネス、東京海上日動システムズ
D+三菱UFJトラストシステム、三菱総研DCS、兼松エレクトロニクス、都築電気、日興システムソリューションズ、キャノンITソリューションズ
DNKSJシステムズ、インフォコム、セゾン情報システムズ、日商エレクトロニクス、コベルコシステム、IIJ、ネットワンシステムズ 、パナソニックインフォメーションシステムズ、菱化システム、JRシステム、富士通システムズ、イースト、東芝ソリューションズ、富士通FIP
D-ユニアデックス、NECネッツエスアイ、日立産業制御ソリューションズ、三菱電機インフォメーションシステム、MS&ADシステムズ、NTTソフト、NTTアドバンステクノロジ、JFEシステムズ、テクマトリックス、三井情報、第一生命情報システム、ソニーグローバルソリューションズ、ワークスアプリケーション

ちか

さっき紹介してもらった、売上や平均年収ランキングで上位にいた企業名が多いですね…!

なかがわ

そうですね。

やっぱり企業として規模が大きくて、社員に給料を還元できる企業は上位に入ってきます。

でも、この2chのランキングは、なにを基準に誰が作成しているかはわかりません。

なので、「こういう企業がSIerで有名なんだな」くらいの認識にとどめておきましょう。

なかがわ

SIerへ転職をするときに大切なのが、信頼性の高いリアルな情報を集めることです。

ちか

でも、リアルな情報なんて、どうやって収集すればいいのでしょうか…?

企業のことを深く知りたければ、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントは、

  • 業界全体に対する深い理解がある
  • エージェントの担当者が、企業の取材を行っている

ということから、ネット上で調べるだけではわからない企業の内情を教えてもらえます。

特に、マイナビエージェントITレバテックキャリアは、IT業界に特化した転職エージェントです。

そのため、SIerへの転職をスムーズに進めたければ、業界に強い転職エージェントを活用してください。

SIerで働くエンジニアの年収は全体的に高い

ここまでSIerの業界分類別に、売上や年収、働きやすさを基準にしたランキングを紹介しました。

ちか

どの業界分類のSIerも、全体的に年収が高いなって思いました。

SIerの全体としては、平均年収ってどれくらいなんですか…?

プログラミングスクール「ポテパンキャンプ」が運営するサイト「Potepan Style」によると、SIerの平均年収は650万円くらいです。

SIerの平均年収ランキングで上位に入る企業と比べると、当たり前ですがSIer全体の平均年収は低くなります。

しかし平均年収.jpによると、日本の平均年収が420万円くらいなので、業界全体として高い年収が得やすいとわかりますね。

なかがわ

なので、SIerで働くエンジニアへ転職をすれば、高収入の企業で働くことが可能です。

【ブラック回避】SIerからの転職を成功させる3つのポイントを解説

SIerで働くときに企業を選ぶ3つのポイント

※図解挿入:SIerで働くときに企業を選ぶ3つのポイントについて
https://shukatsu-mirai.com/archives/24399 見出し「800字前後で印象付けするポイントは3つ」の図のイメージをお願いします。

ちか

SIerはとても稼げる業界なんだとわかりました。

でも、SIerへ転職をするなら、企業はどうやって選べばいいんでしょうか…?

なかがわ

後悔しない転職をするためにも、働く企業選びは重要です。

SIerへ転職をするなら、注意すべきポイントが3つあります。

順番に解説しますね。

SIerで働くときに企業を選ぶ3つのポイント
  1. SIerの業界分類を絞る
  2. 転職で自分が重視するポイントを決める
  3. HPや転職エージェントを活用してSIerの会社を研究する

ポイント1.SIerの業界分類を絞る

転職するSIerを選ぶとき、まず始めに希望するSIer業界分類を絞ってください。

この記事の中でも解説しましたが、SIerの業界は、

  1. ユーザー系
  2. メーカー系
  3. 独立系
  4. コンサル系
  5. 外資系

の5つに大きく分けられます。

なかがわ

各SIerの特徴は、本記事の一番最初の見出し「SIerとは?SIerの業界分類は5つ」をもう一度確認してください。

「自分はどの業界に興味があるのか」「やってみたい仕事ができそうなのはどの業界か」という点を意識して業界を選びましょう。

ポイント2.転職で自分が重視するポイントを決める

働くSIerを選択するなら、自分が転職で重視するポイントを決めましょう。

たとえば、「年収は低くても激務なのは絶対に嫌…」「仕事が大変でもスキルが伸びる企業で働きたい…!」というように、人によって転職で優先する箇所は異なると思います。

したがって、

  • 年収
  • 働きやすさ
  • 企業の規模
  • スキルアップ

など、転職して実現したいポイントを具体的にイメージしてください。

「なにに重きを置くか」を自分で理解していれば、SIerへ転職してからのミスマッチを防げます。

ポイント3.HPや転職エージェントを活用してSIerを研究する

ポイント1と2で説明した内容の、

  • 転職するSIer業界を絞る
  • 転職で重視する点を決める

以上の2点ができたら、HPや転職エージェントを活用してSIerを研究しましょう。

正しく転職先の企業について知っていれば、「こんな会社だと思わなかった…」というように、転職後の早期退職を防げます。

最近では企業のホームページに、企業理念や社員の話、業務内容などについて記載されている場合が多いです。

なので手間と時間を惜しまずに、徹底的に企業を調べ上げてください。

ちか

でも、ネット上の情報だけで大丈夫なんですか…?

なかがわ

ホームページだけの情報だと、ちょっと内容が不十分かもしれませんね。

もっと企業の深い情報が知りたければ、転職エージェントも活用しましょう。

転職エージェントの企業担当者は、企業の実情について取材をしています。

したがって、転職エージェントを利用すれば、企業の濃い情報を得ることが可能です。

転職エージェントを使ってより多くのデータを集めれば、

  • 転職先のことも詳しく知れる
  • 転職活動中の面接でも企業にアピールできる

というように、多くのメリットが得られます。

ちか

なるほど…転職エージェントは使った方がよさそうですね!

なかがわ

転職エージェントを利用するなら、複数のエージェントへ登録しましょう。

複数の転職エージェントを使えば、エージェント別にいろんな情報が集めることが可能です。

また、大手の転職サイト「リクナビNEXT」の調査によると、複数の転職エージェントを使った人の方が転職が成功しやすいというデータも出ています。

平均4.2社以上の転職エージェントを利用すれば、多くの求人を見る機会が増える上、あなたと相性のいい転職アドバイザーとも出会いやすいです。

ちか

なるほど…!

 

利用するのにおすすめの転職エージェントって、どこかありますか…?

なかがわ

では、厳選したおすすめの転職エージェントを紹介しますね。

転職エージェントに登録するときの参考にしてください。

転職して自分のスキルアップを実現するなら「レバテックキャリア」

案件数約2,500件
未経験可
年収300〜1500万円
公式サイト【公式サイト】https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアは、エンジニアとしてのスキルを伸ばしたい人におすすめの転職エージェントです。

丁寧なヒアリングによって、転職者の市場価値が最も高くなる求人を提案してくれます

レバテックキャリアの特徴
  1. 大手企業や優良企業の非公開求人が豊富。
  2. 専門アドバイザーがカウンセリングで利用者の強みを引き出し、転職を有利に進めてくれる。
  3. ネットでは知れない企業の内情まで教えてもらえる。

ちか

未経験者でも転職をサポートしてもらえるんですか?

なかがわ

はい。

実務経験者だけでなく、スキルのない未経験者も登録をしてサポートしてもらうことが可能です。

 

しかし、エンジニアの経験がある人の方が転職に有利になります。

未経験の人がレバテックキャリアを利用するなら、プログラミングスクール(TECH::EXPERT)などで学びながら転職活動することが望ましいです。

レバテックキャリアはIT業界への転職を考えるなら登録しておいて損はないので、チェックしてみてくださいね。

スキルを身につけてキャリアアップ!

業界大手の安心サポートが受けられる「マイナビエージェントIT」

案件数約12,000件
未経験可
年収240〜1200万円
公式サイト【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/it/lp/016.html
マイナビエージェントITは誰もが一度は聞いたことのある大企業、マイナビが運営するIT業界への転職に特化したエージェントサービスです。
マイナビエージェントITの特徴
  1. IT業界専門のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。
  2. 取り扱う案件数は業界最大級。
  3. 紹介案件の80%は非公開求人。

マイナビエージェントITでは年収やスキルアップを見越した転職だけでなく、実務未経験でも応募できる求人があります

 

とはいえ知識が全くないと企業へアピールできないため、

  • 前職で身につけたスキル
  • 業界をリサーチして知識を深めること

など、エンジニアとして働く気持ちを表現するのが転職成功のポイントです。

マイナビエージェントITは、「未経験からエンジニアになりたい」「転職して技術力を高めたい」と考える人におすすめになります。

20~30代の若者におすすめ

IT系フリーランスエンジニア専門のエージェント「MidWorks」

案件数約3,000件
未経験可
年収500〜1300万円
公式サイト【公式サイト】https://mid-works.com/

MidWorksはIT系のフリーランスへ仕事を紹介してくれるエージェントです。

MidWorksの特徴
  1. IT系フリーランスエンジニア専門のエージェント。
  2. 利用者の希望に応じてクライアントを紹介してくれる。
  3. 正社員同等の保証も受けられる。

MidWorksでは仕事を紹介してもらうだけでなく、保険や交通費など会社員と同じくらいのサポートを受けられます。

フリーランスが働く上で抱える問題を解決してくれるので安心ですよね。

 

なかがわ

しかし完全未経験でフリーランスになろうとする人には、仕事を紹介してもらえません。

フリーランスエンジニアとして働きたいのであれば、

  • プログラミングスクールなどで必要な技術力を身につける
  • 一度企業へ在籍して実務経験を積む

などをする必要があります。

 

TECH::EXPERTはフリーランスコースもあるプログラミングスクールなので、スキルを身につけるにはおすすめです。

MidWorksは、技術力を高めて自由に働きたい人にぴったりのエージェントとなっています

独立してフリーランスを目指すなら

複数の転職エージェントを活用してSIerの企業研究を深めれば、自分の理想に近いSIerを選べます。

【ブラック回避】SIerからの転職を成功させる3つのポイントを解説

まとめ:SIerへ転職をしたいなら、IT業界専門の転職エージェントの利用がおすすめ

今回は、SIerの業界分類ごとの売上や平均年収、働きやすさをランキングにして紹介しました。

転職をするなら、どのSIerを選ぶかは重要です。

もしSIerへ転職を考えているなら、ぜひ今回のランキングを参考にしてくださいね。

転職をするSIerを選ぶときに大切なポイントは、以下の3つです。

SIerで働くときに企業を選ぶ3つのポイント
  1. SIerの業界分類を絞る
  2. 転職で自分が重視するポイントを決める
  3. HPや転職エージェントを活用してSIerの会社を研究する

マイナビエージェントITレバテックキャリアのような、IT業界に特化した転職エージェントを利用すれば、企業研究も転職活動もスムーズに進みやすいですよ。

ちか

まずは興味のあるSIerの業界分類から絞ってみようと思います!

なかがわ

後悔のない転職先が選べるように、じっくりと考えてくださいね!

未経験からSIerへ!会社選びを失敗する3つの原因とその対処法とは?