【サクッと理解】SIerとSESの違いを分析!本当に目指すべき業界なのか徹底比較

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この記事でお伝えすること
  1. SIerは顧客からシステム開発を請け負い納品する企業
  2. SESは時間や工数で報酬をもらうエンジニアの雇用形態
  3. 責任範囲や、報酬を受け取る条件など違いがあるため、しっかり把握することが大切

エンジニアを目指す方は、SIerやSESなどの言葉を理解するのが大変ですよね…?

「SIerとSESの違いは何があるの?」

「SIerやSESに興味はあるけど将来性はどうなんだろう…?」

“ちか”

言葉は聞いたことがあるけど、違いが良く分かりません…

“ちか”

これかはエンジニアを目指す人に、SIerやSESはおすすめでしょうか…?

“なかがわ”

SIerやSESは、スキルを身につければ将来性もある職業になります。
実際の求人を見て、しっかりイメージさせましょう!

この記事では、SIerやSESとの違いについてお伝えしていきます。

この記事を読めば、SIerとSESとの違いが分かり、エンジニアの将来性や働き方がイメージができるようになりますよ。

エンジニアとしての働き方に興味がある人はぜひ読み進めてくださいね。

SIerは一括でシステム開発から保守までまとめてやってくれる企業のこと

SIerは開発から保守まで全て担うITベンダー
  1. お客様が必要とするシステムを一括で請け負う
  2. SIer はユーザー系、メーカー系、独立系の3つの種類に分類
  3. SIerの行程は、要件定義、設計、開発、テストなど複数に分かれる

ちか

SIerと一言で言っても、業務範囲はかなり広いですね。

なかがわ

そうですね。お客様の要望に応じたシステムを納品するのが仕事です。
システム開発から導入や保守まで幅広く対応します!

SIerはお客様の要望からシステムを開発し、導入や保守を行うのが仕事です。

お客様が要望されるシステム開発を一括で請け負うことで、コストを下げてシステムが納品できるようになります。

実際に納品するまでには、要件定義や設計、開発、テストを行い試験をしていきます。

【5分で理解】SIerとは?必要な3つのスキルと効率良く就職する方法

顧客が困っていることを一括で請け負う

ちか

SIerの仕事にはどんな特徴がありますか?

なかがわ

お客様の要望から、必要なシステムを設計して納品します。
開発に関する全てを一括で請け負うのがSIerの特徴ですね。

SIerは顧客が必要とするシステムを導入から保守まで、一括で請け負うのが仕事です。

これにより企業は複数の業者へ依頼する必要もなく、余分な従業員を割りあてる必要もありません。

単純に「システムを導入して保守をする」と言うのは簡単ですが、実際の仕事は多岐にわたります。

  • お客様のニーズを掘り起こす
  • ニーズを満たすシステムの要件定義をする
  • システムを設計、開発する
  • 運用をして保守をする

この他にも、複数のシステムを1つにまとめたり、既存のシステムを新しく更改することも仕事の1つです。

なかがわ

SIerによって得意とするシステムも違います。
SIerを比較する際は意識してみましょう。

SIerは3種類に分類できる

ちか

SIerにはどんな違いがありますか…?

なかがわ

SIerは大きく3つに分類ができます!

SIer はユーザー系、メーカー系、独立系の3つの種類に分類ができます。

  • ユーザー系
    銀行系、通信系、商社系など大企業のシステム開発部門を分離させた会社
  • メーカー系
    大手コンピューターメーカーの系列企業
  • 独立系
    パッケージ商品の開発などシステム開発を専門に行う企業

実際にはこれら3つの種類を中心として、SIerから下請けベンダーへ仕事を発注しています。

SIerの作業工程は複数ある

ちか

SIerの仕事って、複雑で大変そう。
どんな仕事をするんですか?

なかがわ

SIerの仕事はいくつかの業務行程に分かれます!

SIerの仕事は、複数の業務行程に分かれています。

  • お客様への提案
  • 要件定義
  • 基本設計
  • 詳細設計
  • 開発
  • テスト

これらの行程を通じて、システムを開発していきます。

実際には1つの行程ごとに仕様書、設計書、テスト仕様書等を作成して、1つひとつの行程における成果を明確にしていきます。

SESは専門分野に特化した仕事をするエンジニアのこと!契約の違いにも注目

SESはエンジニアの働き方
  1. 工数が成果対象になるエンジニアの契約形態
  2. SESは周囲と差別化のため得意分野を伸ばすべし
  3. 派遣契約や請負契約とは違う

ちか

SESはどんなエンジニアに多い働き方ですか…?

なかがわ

専門分野を活かして、働くエンジニアに多い働き方になります。

エンジニアの契約形態の1つに「SES(System Engineering Service)」があります。

SESの特徴は「報酬対象は作業した工数」、「業務指示は派遣元」です。

紛らわしい請負契約や派遣契約との違いを整理して解説していきますね。

【SESって本当に闇?】悪いのは企業だけじゃない!?現役エンジニアに聞いた噂の真相とは?

エンジニアの契約形態の1つ

ちか

SIerとは違う契約になるんですね…?

なかがわ

SIerとは別の契約になります。
まずはSESの契約について、特徴を把握しましょう!

SESは、エンジニアの契約形態の1つになります。

SESの特徴は「成果物ではなく、作業した時間や工数が報酬対象になることです。

そのためSIerとは違い、成果物の品質に関する責任や、納品に関する責任はありません。

SESの仕事は得意分野をとがらせていくことが必要

ちか

SESにはどんな働き方が求められますか?

なかがわ

SESではエンジニア全般のスキルではなく、専門性の高い分野を作って伸ばすのが大切ですね。

SESで仕事を請けるためには、得意分野を伸ばすことを意識すべきです。

システムを納品するSIerとは違い、SESは労働時間が成果の対象となります。

そのため専門的なスキルを持っていない場合、SESとしてアサインされて働くのが難しくなってしまいます。

なかがわ

エンジニアには様々なスキルが必要です。
汎用的なスキルよりも、専門的なスキルを持っているのが大切ですね!

エンジニアに求められるスキルがこちらです。

  • プログラミング
  • ネットワーク機器設定
  • 要件定義
  • システム化計画
  • ベンダーとの交渉力

エンジニアには様々なスキルを求められます。

専門分野をさらに伸ばすことを意識するのが大切です。

派遣契約とは違う

ちか

SESは派遣契約と同じでしょうか…?

なかがわ

派遣契約とは違います。
ポイントは指揮命令権がどこにあるかです!

SESと派遣契約の違いは業務を命令する権利が派遣元、派遣先(顧客)のどちらにあるかです。

  • SESでは『業務命令の権利が派遣元』にある
  • 労働者派遣契約では『業務命令の権利が派遣先(顧客)』にある

働いた期間に応じて報酬がもらえる点や、作成した製品に対する責任がない点は、SESと派遣契約は同じになります。

指示をするのが「派遣元のエンジニア会社」なのか、「派遣先の顧客」なのかが違うポイントです。

請負契約とも違う

ちか

SESと請負契約との違いも教えて欲しいです…

なかがわ

SESと請負契約の違いは、納品した成果物に対して責任が生じるかがポイントですね!

SESと請負契約の違いは、納品したシステムなどの成果物に責任があるかです。

  • SESでは『作成したシステムに対する責任はなし』
  • 請負契約では『納品したシステムに責任がある』

SESは期間に応じて賃金が支払われます。

一方で請負契約は、納品したシステムに対して費用を顧客からもらっています。

そのため納品システムの不具合などの責任は、開発を請け負った企業にあります。

なかがわ

納品システムに不具合があった場合、数千万単位の損害賠償へつながる案件もあります。

SIerとSESはこんなに違う!報酬の対象や必要な技術やスキルの違いを確認!

SIerとSESの違い
  1. SIerはシステム開発を行う企業、SESはエンジニアの雇用形態を指す
  2. SIerとSESでは、求められる責任や報酬、必要なスキルが違う
  3. SIerは顧客の負担が小さく、SESは顧客の負担が大きい

ちか

SIerとSESの違いが分かりません…

なかがわ

SIerがシステム開発を行う企業を指し、SESはエンジニアの雇用形態を指す違いがあります。
その他にも、果たす責任や報酬の対象が変わってきます!

SIerとSESでは、それぞれ言葉が示す意味をしっかり把握する必要があります。

どちらが良い、悪いというものではありません。

システム開発を行う企業の開発環境や、必要な開発内容によって変わってきます。

なかがわ

SIerとSESの違いを解説していきますね!

SIerは企業を指し、SESは雇用形態を指す

ちか

SIer、SESの違いは何でしょうか…?

なかがわ

SIerはシステム導入する企業を指し、SESは雇用形態を指します。

SIerはシステムを開発する企業、SESはエンジニアの雇用形態です。

  • SIerは『顧客のシステム開発を請け負う企業』
  • SESは『エンジニアの雇用形態の1つ』

SIerで働くエンジニアには、SESの雇用形態で働く人もいます。

紛らわしい言葉ですが、「SIerは企業」、「SESは雇用形態」と抑えておきましょう。

責任を負う部分も違う

ちか

SIerとSESで責任も違うのでしょうか…?

なかがわ

求められる責任にも大きな違いがあります。

SIerとSESでは、顧客に果たすべき責任が大きく違います。

SIerはシステムに関するすべての開発責任があります。

  • SIerは顧客の要望をもとに必要なシステム開発を行う。
    システムの要件定義、開発、納品後の品質まで責任が生じる
  • SESはエンジニアの雇用形態の1つ。
    開発したシステムの責任はない。

SIerはシステムを納品しても、開発工程に不具合があれば追加費用なしで仕様通りの開発を再度求められます。

一方SESにはシステムへの責任がないため、対応が必要なら作業した工数に応じて費用が支払われます。

報酬として計算されるのはSIerは成果、SESはエンジニアの時間

ちか

責任が違うなら報酬も変わりますか?

なかがわ

支払われる対象の報酬も違います!

SIerとSESでは、報酬の支払い対象も変わってきます。

簡単に言えば、「SIerは成果」、「SESは働いた時間」に応じて、報酬が支払われます。

  • SIerは開発したシステムに応じて納品先から報酬を得る
  • SESは働いた時間に応じて、開発支援をした企業から報酬を得る

SIerはシステム開発を必要とする企業に代わって、システムを開発し納品します。

その対価として支払われるのが報酬です。

一方、SESは契約形態の1つであるため、働いた分の報酬が企業がら支払われます。

顧客側の負担の違い

ちか

SIerとSESは、お客様にとってはどんな違いがありますか…

なかがわ

顧客側に立てば、SIerは開発の全体を依頼でき、SESは一部だけしか依頼できない違いがあります。

SIerとSESでは、顧客の負担が大きく違います。

簡単に言えば、システム開発をすべて任せるのがSIer、開発工程の一部を任せるのがSESになります。

  • SIerは要件定義、行程設計、開発、納品などの「開発に関するすべてを任せる」ため、顧客の負担は小さい
  • SESは自社では対応できない開発工程の一部を依頼するため、全体の業務管理など顧客の負担は大きい

SIer企業へ依頼するのか、SESのエンジニアへ依頼するかは、システム開発が必要な企業のITスキルや対応できる人員数よって変わります。

必要な技術やスキルの違い

ちか

必要になるスキルも違うんでしょうか…?

なかがわ

SIerはチームで開発するスキル、SESは特定分野の専門性がが必要ですね!

SIerとSESでは業務が違うため、求められるスキルも違います。

SIerはチームでシステムを納品するためのスキル、SESは専門性を高め他人と差別化して契約するスキルが必要になります。

  • SIerはシステム開発をチームで行い顧客へシステムを納品します。
    そのためマネジメントスキルや、プロジェクトマネージャースキルも必要です。
  • SESとして働くには、特定分野の開発依頼をもらいます。
    そのため他のエンジニアと差別化できる高い専門スキルが求められます。

どちらも基本的なシステムエンジニアとしての開発に関連するスキルは必要です。

しかしそれ以上に、業務を成功させるためのスキルが求められています。

【突撃】SIerとSESは将来性がある業界なの?

ちか

SIerやSESには将来性はありますか…?

なかがわ

スキルを身につければ、長期に渡って働ける仕事ですよ!

SIer、SESのどちらもスキルを身につければ、長い間、働き続けられる仕事です。

クラウドの活用により、以前よりもシステム開発が手軽になったり、開発工程を減らせるようになりました。

しかし大規模システムの開発や、エンジニアの需要は当面続くと予想されます。

なかがわ

顧客の役立つスキルを身につけたり、他のエンジニアと差別化できるスキルがあれば、問題ありません!

SIerの将来性

ちか

エンジニアへ転職を考えてますが、SIerは今後どうなっていきますか?

なかがわ

クラウドが発達してシステム開発が簡単になってきています。
しかし大規模な開発案件は、これからもSIerが担当です。

SIerは大企業に納品する規模の大きいなシステム開発がメインになります。

そのため当面の間は、安定した需要が見込めます。

しかし専門的な設備のあるクラウドを活用することで、これまでより手軽に開発できる環境になってきています。

なかがわ

現場経験とあわせて、クラウドなど新しい技術も積極的に試してみましょう!
プログラミング技術も習得できれば、、他のエンジニアと差別化できます。
SIerで働く際のポイント
  • ひたすら現場で経験を積みスキルを身に付ける
  • クラウドを活用したPaaSやSaaSなどの開発スキルを積極的に身に付ける
  • プログラミングを学習し差別化する

SIerによっては、大手SIerの発注を受けて、ひたすら下流行程をこなすような企業もあります。

下請けがメインの企業なら、早めに転職を目指してステップアップをするのがおすすめです。

IT業界で1番オワコン?SIerの将来性が全然ない3つの理由!縮小・淘汰されるって本当なのか徹底解説

SESの将来性

ちか

SESは長く働ける職業でしょうか…?

なかがわ

国内ITサービス市場の成長や、IT人材の不足からSESの需要は今後も見込まれます!

国内ITサービス市場、IT人材の不足数がともに拡大しているため、SESは今後も高い需要が期待できます。

  • 国内ITサービス市場は、6兆円(2020年)から6兆4千億円(2024年)へ拡大
  • IT人材の不足数は2030年に最大79万人も不足

さらに今後も長くSESとして働くには、専門性を高める働き方がポイントです。

SESの将来性を高めるポイント
  • 専門性を高めて他のエンジニアと差別化する
  • 競合の少ない分野で開発スキルを高める

一方、顧客先へ常駐するSESは、業績悪化や不景気などの影響を受けやすいとも言えます。

そのためSES事業の他にも、SIer事業や、自社サービス事業を展開する企業は、さらに将来性が高いです。

SESを検討される方は、なるべく多くの企業を確認してください。

なかがわ

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ちか

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なかがわ

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なかがわ

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ちか

ポイントをもう一度、教えていただけますか?

なかがわ

SIerやSESで働くなら、まずは違いをしっかり抑えましょう!
興味を持ったなら、まずはエージェントサイトへ登録して実際の求人を見ることから始めてみましょう。

SIerやSESで働くなら、まずは違いをしっかり抑えておきましょう。

SIerとSESの違い
  • SIerは顧客からシステム開発を請け負う企業企業
  • SESは時間や工数に対して報酬をもらう雇用形態

 

その他にも、契約により生じる責任や、報酬を受け取る条件なども違います。

SIerとSESの違いを理解するのも大切ですが、それ以上にどんな企業でエンジニアとしてのキャリアを歩むかが大切です。

なかがわ

SIerやSESに興味をもったなら、まずはエージェントサイトへ登録して実際の案件を見てみましょう!