プログラマーは残業がきつい?ブラック企業かを見極める4つのポイント

この記事でお伝えすること
  1. プログラマーの残業時間
  2. プログラマーに残業が多い4つの理由
  3. ブラックなプログラマー求人を見分ける4つのポイント
  4. 残業の少ない企業で働く方法

プログラマーとして働く人の中には、残業がきつくて辛いと思う人もいますよね。

そんな中で、

「ブラック企業のプログラマーをやめたい…?」

「でも残業の少ない会社ってどうやって見分けるの…?」

と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。

なかがわ

ブラック企業のプログラマーを避けるには、その正しい見極め方を知る必要があります。

そこで今回は、プログラマーの残業についてお伝えしていきます。

働きやすい会社のプログラマーになりたい人は、ぜひ読み進めてくださいね。

プログラマーの残業が多い?平均の残業時間は?

プログラマーは残業が多いとよく言われますが、実際の残業時間はどうなんでしょうか?

転職求人サイト「doda」が発表した「15,000人の残業時間ランキング」によると、プログラマーの平均的な残業時間は33.9時間です。

厚生労働省は月の残業時間の上限を45時間と定めているので、圧倒的に残業が多いわけではありません。

1日1〜2時間の残業時間と考えると、「まぁこんなものか」と思う人と「もっと残業が減ったら良いのに…」と考える人に分かれるレベルでしょう。

なかがわ

でも実際のプログラマーが行う残業時間は、働く企業によって大きく異なるんですよ。

月の残業時間が5時間以下の会社もあれば、100時間を超える労働が必要な企業も存在します。

なのでプログラマーの残業が多いかどうかは、

  • 働く人の許容できる残業時間の価値観
  • 勤める会社の勤務形態

によって変化するのです。

ちか

一概にプログラマーの残業が多いとは言えないんですね!

 

[転職エージェント比較記事]

プログラマーの残業が多い4つの理由

ちか

プログラマーが働く企業の中には残業がすごく多いところもあると思うんですけど、どうしてなんでしょうか?

なかがわ

プログラマーの残業が多い理由は4つあります。

ひとつずつ順番に説明しますね。

プログラマーの残業が多い4つの理由
  1. クライアントの都合で開発を進める必要が出るから
  2. 人が足りていないのに会社が仕事をたくさん受ける
  3. 自分で勉強する時間も必要になる
  4. 残業が前提で開発スケジュールが組まれている

理由1.クライアントの都合で開発を進める必要が出るから

プログラマーの残業時間が多いのは、クライアントの都合で開発を進める必要が出るからです。

システムの開発は顧客が仕事を発注してくれて初めて成り立ちます。

そのため、

  • 急に開発の仕様を変えないといけなくなった
  • システムの納期が早まった

というときは、残業をしてでも開発を完了させなければなりません。

クライアントに合わせて仕事をするため、プログラマーの残業時間は増えていきます。

理由2.人が足りていないのに会社が仕事をたくさん請ける

人が足りていないのに働く会社が仕事を多く受注すると、残業が増加します。

IT業界は仕事の需要が大きいにも関わらず、人手不足が深刻です。

なかがわ

したがって、業界全体で企業にプログラマーが少ない状態となっています。

それにも関わらず、会社が利益のために今いる社員で処理しきれない量の仕事を請ける場合があるのです。

その結果、請けすぎた仕事を今いるプログラマーで遂行するしかありません。

プログラマーの残業は、働いている企業がたくさんの開発案件を請け負いすぎているために生じます。

理由3.自分で勉強する時間も必要になる

プログラマーの残業が増えるのは、自分で勉強する時間も必要になるからです。

プログラマーは開発を進める中で、自分の知っている知識だけでは機能を実装できない場合も出てきます。

するとその都度、自分で調べたり人に聞いて解決しなければなりません。

なかがわ

開発をしながらのスキル習得はプログラマーとして成長できます。

でも勉強に時間がかかると、その分機能の実装が遅くなってしまうんです。

自分の知識を活かして効率良くシステムの機能を実装できないと、残業をする必要がでてきます。

理由4.残業が前提で開発スケジュールが組まれている

残業が前提で開発スケジュールが組まれていると、プログラマーの残業が必須です

システムを開発するとき、最初にどれくらいの期間や手順で開発を進めるかスケジュールを立てます。

なかがわ

普通は開発の途中に何か問題があっても大丈夫なように、少し余裕を持って予定を決めるんですよ。

しかしプログラマーが働く企業によっては、残業時間も通常の開発に必要な時間とみなしてスケジュールを組むのです。

そうなると、嫌でも残業をしないと仕事が終わらない状態になります。

ちか

勝手に残業が当たり前にされるのは辛いですね…。

働く企業によって残業時間や給料が大きく変わる!辛いなら転職をする

ちか

プログラマーの残業が多くなるのには様々な原因があるんですね…。

なかがわ

そうですね。

でも先程も少し話しましたが、働く企業によって残業時間は大きく変わるんですよ。

なのでもし残業が辛いと感じる会社に入ったなら、早めの転職をおすすめします。

プログラマーが働く企業はたくさんあるので、自分に合った会社を探しましょう。

最近ではレバテックキャリアのような転職エージェントもあるので、上手く活用してくださいね。

【採用率UP】プログラマー転職を失敗しないための3つのポイントを解説

ブラックなプログラマー求人を見分ける4つのポイント

ちか

プログラマーが働きにくい会社は避けるには、何か注意するポイントはありますか?

なかがわ

はい。

プログラマーが転職をするとき、ブラック企業を見極めるポイントは4つあります。

ブラックなプログラマー求人を見分ける4つのポイント
  1. 固定給にみなし残業代が含まれている
  2. 年俸制でも残業代がちゃんと支払われるか
  3. 残業をしない社風がある
  4. 社員の会社への定着率が高い

ポイント1.固定給にみなし残業代が含まれている

ブラック企業の求人を避けるには、固定給にみなし残業代が含まれているかチェックしましょう。

みなし残業代は、毎月の給料に基本的に含まれている残業代です。

例えば給与が「みなし残業代20時間分が込みで月25万円」の場合、20時間きっちり残業をしなくても20時間の残業をしたのと同じ25万円がもらえます。

ちか

定時以降の仕事が少なかったらお得なんですね!

なかがわ

そうですね。

でもブラック企業だとみなし残業時間以上の残業をしても、それ以上お金が支払われない危険性もあります。

そのため転職活動をするときに残業代の支払い形態などをしっかりと確認しておいてくださいね。

ポイント2.年俸制でも残業代が支払われるか

給料の支払い方式が年俸制の場合、残業代に注意が必要です。

年俸制だと、1年間の給料が前年の成果によって決まります。

なかがわ

年功序列でなく、本人の実力に応じて報酬をもらえるのが年俸制のメリットです。

労働基準法では年俸制で給与を支払う場合でも、残業代を支払うように定められています。

しかし年俸制で給与を支払っている企業に中には、残業代を支払っていない会社もあるのです。

したがって転職先の企業は超過労働した場合に残業代を支払ってくれるのか、あらかじめ調べた方が良いでしょう。

ポイント3.残業をしない社風がある

ブラック企業を避けるには、残業をしない社風かの確認が大事です。

プログラマーが働く会社の中には、

  • 仕事が終わっていても先輩が仕事をしていたら帰宅しにくい
  • 残業した人が優れていると評価される

というように、定時を過ぎても仕事をする風習が根強いところもあります。

そのため働きやすい会社のプログラマーになりたければ、転職先の社風をしっかりと知っておいてください。

求人票からは読み取りにくい部分ではありますが、面接で行った会社の雰囲気や面接官の印象から感じ取りましょう。

なかがわ

面接のときに質問するのもおすすめですよ。

ポイント4.社員の会社への定着率が高い

働きやすい会社のプログラマーになりたければ、社員の定着率を確認しておきましょう。

なかがわ

仕事をしやすい会社かどうか、一番適切に判断できるのは働いている社員です。

ちか

確かにそうですね!

社員の定着率を確認するには、転職を考えている企業の求人票が常に出ていないかのチェックがおすすめです。

「いつも人を募集している=人がすぐに辞める傾向がある」と言えます。

定期的に求人サイトなどを確認する手間はありますが、ブラック企業を避けるにはきちんと見ておいた方が良いです。

残業の少ない企業で働くには、転職エージェントを使うのがおすすめ

ここまでブラック企業を避けるポイントを紹介しました。

とはいえ、「自分で働きやすい会社を探すのは自信がない…」「もっと確実に優良企業のプログラマーになりたい…」と思う人もいるでしょう。

そんな残業の少ない企業で働きたい人におすすめなのが、転職エージェントの利用です。

転職エージェントは、

  • 転職する人の希望する仕事のヒアリング
  • 求人サイトにはない採用情報の紹介
  • 採用の選考に必要な書類や面接の対策

など、転職に必要なサポートを無料で行ってくれます。

残業のような直接企業に聞きにくいことも、エージェントの担当者を通して質問することが可能です。

ちか

最近は転職エージェントの数も多いですよね!

おすすめの転職エージェントはどこになるんでしょうか?

なかがわ

選択肢が多いと、どの転職エージェントを選べば良いか迷いますよね。

そこで、ここではおすすめの転職エージェントを3つ紹介します。

転職して自分のスキルアップを実現するなら「レバテックキャリア」

案件数約2,500件
未経験可
年収300〜1500万円
公式サイト【公式サイト】https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアは、エンジニアとしてのスキルを伸ばしたい人におすすめの転職エージェントです。

丁寧なヒアリングによって、転職者の市場価値が最も高くなる求人を提案してくれます

レバテックキャリアの特徴
  1. 大手企業や優良企業の非公開求人が豊富。
  2. 専門アドバイザーがカウンセリングで利用者の強みを引き出し、転職を有利に進めてくれる。
  3. ネットでは知れない企業の内情まで教えてもらえる。

ちか

未経験者でも転職をサポートしてもらえるんですか?

なかがわ

はい。

実務経験者だけでなく、スキルのない未経験者も登録をしてサポートしてもらうことが可能です。

 

しかし、エンジニアの経験がある人の方が転職に有利になります。

未経験の人がレバテックキャリアを利用するなら、プログラミングスクール(TECH::EXPERT)などで学びながら転職活動することが望ましいです。

レバテックキャリアはIT業界への転職を考えるなら登録しておいて損はないので、チェックしてみてくださいね。

スキルを身につけてキャリアアップ!

業界大手の安心サポートが受けられる「マイナビエージェントIT」

案件数約12,000件
未経験可
年収240〜1200万円
公式サイト【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/it/lp/016.html
マイナビエージェントITは誰もが一度は聞いたことのある大企業、マイナビが運営するIT業界への転職に特化したエージェントサービスです。
マイナビエージェントITの特徴
  1. IT業界専門のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。
  2. 取り扱う案件数は業界最大級。
  3. 紹介案件の80%は非公開求人。

マイナビエージェントITでは年収やスキルアップを見越した転職だけでなく、実務未経験でも応募できる求人があります

 

とはいえ知識が全くないと企業へアピールできないため、

  • 前職で身につけたスキル
  • 業界をリサーチして知識を深めること

など、エンジニアとして働く気持ちを表現するのが転職成功のポイントです。

マイナビエージェントITは、「未経験からエンジニアになりたい」「転職して技術力を高めたい」と考える人におすすめになります。

20~30代の若者におすすめ

IT系フリーランスエンジニア専門のエージェント「MidWorks」

案件数約3,000件
未経験可
年収500〜1300万円
公式サイト【公式サイト】https://mid-works.com/

MidWorksはIT系のフリーランスへ仕事を紹介してくれるエージェントです。

MidWorksの特徴
  1. IT系フリーランスエンジニア専門のエージェント。
  2. 利用者の希望に応じてクライアントを紹介してくれる。
  3. 正社員同等の保証も受けられる。

MidWorksでは仕事を紹介してもらうだけでなく、保険や交通費など会社員と同じくらいのサポートを受けられます。

フリーランスが働く上で抱える問題を解決してくれるので安心ですよね。

 

なかがわ

しかし完全未経験でフリーランスになろうとする人には、仕事を紹介してもらえません。

フリーランスエンジニアとして働きたいのであれば、

  • プログラミングスクールなどで必要な技術力を身につける
  • 一度企業へ在籍して実務経験を積む

などをする必要があります。

 

TECH::EXPERTはフリーランスコースもあるプログラミングスクールなので、スキルを身につけるにはおすすめです。

MidWorksは、技術力を高めて自由に働きたい人にぴったりのエージェントとなっています

独立してフリーランスを目指すなら

ちか

どの転職エージェントも魅力的に見えてきちゃいました…。

ひとつだけ登録するならどのエージェントでしょうか?

なかがわ

転職エージェントは利用する人との相性で、一番良いと感じる会社が異なります。

なので3つ全てに登録して、自分が一番使いやすいと思う転職エージェントを選んでください。

転職エージェントの登録は、どの会社も無料ですよ。

ブラック企業を避けてプログラマーへ転職したければ、転職エージェントを有効に使いましょう。

転職するなら未払いの残業代を請求することもできる

プログラマーへ転職をしようと考える人の中には、今いる会社から残業代が支払われていない人もいるのではないでしょうか。

だからこそ、次の転職先ではブラック企業に行かないように色々と調べていると思います。

なかがわ

でも、もらえなかった残業代はまだ諦めなくても大丈夫なんです。

2年以内に生じた不払いの残業代はきちんと証拠や書類を集めて請求すれば、返してもらえる可能性が高くなります。

自分で請求するのか、弁護士の力を借りるかはあなた次第ですが、働いた分の対価はきちんと支払ってもらえますよ。

転職活動を進めながら、今の会社にも残業代への正しい対応をしてもらってくださいね。

まとめ:残業がきついならホワイト企業へ転職を!

今回はプログラマーの残業について解説しました。

プログラマーは働く企業によって、残業時間の多いところも存在します。

なので働きやすい会社のプログラマーになりたければ、以下の4点に気をつけてください。

ブラックなプログラマー求人を見分ける4つのポイント
  1. 固定給にみなし残業代が含まれている
  2. 年俸制でも残業代がちゃんと支払われるか
  3. 残業をしない社風がある
  4. 社員の会社への定着率が高い

もし今いる会社が辛いなら、我慢せずにホワイト企業へ転職をしましょう。

なかがわ

無理して現在の企業で働かなくても、あなたに合う転職先は見つかります。

レバテックキャリアのような転職エージェントを利用すれば、効率よく転職をすることが可能です。

自分らしくプログラマーとして活躍できるように、行動してくださいね!

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