この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
- サーバーサイドエンジニアの年収事情
- 年収が上がる「3つのパターン」
- 「年収」という観点から見るサーバーサイドエンジニアの将来性
エンジニアの種類は多岐に渡りますが、その中で気になるのが「どのエンジニアが稼げるのか」という事かと思います。
その種類の中には「サーバーサイドエンジニア」という職種もあるのですが、
「サーバーサイドエンジニアの平均年収ってどれぐらいなの?」
「年収は上がりやすい仕事なの??」
…と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちか
なかがわ
他のエンジニアと比較しながら細かく見ていきましょう!
この記事では、
サーバーサイドエンジニアの年収事情についてお伝えしていきます。
この記事を読めば、サーバーサイドエンジニアの平均年収や将来性を把握できます。
サーバーサイドエンジニアに転職を検討されている方はぜひ読み進めてくださいね。
また、「今すぐサーバーサイドエンジニアに転職したい!」という方には、
IT業界に特化した無料転職エージェント「マイナビIT AGENT」・「レバテックキャリア」など複数のエージェントを活用するのがおすすめです。
- 相性の良い担当者と出会える確率が上がる
- 1度に複数の企業に応募できる
- 自分に合う求人を見つけられる・提案してもらえる
この記事で紹介しているエージェントは、全て無料で利用できるので、ぜひ活用してみてください。
なかがわ
- ITエンジニア経験者は紹介求人の年収UP!!
「マイナビIT AGENT」 - アドバイザーの技術的理解が深い
「レバテックキャリア」 - 高待遇・高収入の案件が多い
「TechClipsエージェント」 - ゲーム業界なら
「Geekly」・「R-Stone」 - 製造系エンジニアなら
「メイテックネクスト」
目次
そもそもサーバーサイドエンジニアの仕事内容とは
なかがわ
サーバーサイドエンジニアはその名の通り「サーバー側を担当するエンジニア」です。
主にデータベース(DB)から必要な情報を抽出するシステムを構築する仕事を行っています。
ユーザーの目に見える部分を担当するフロントエンドエンジニアとは対照的に、ユーザーの目には見えない部分の開発等を担当しているのがサーバーサイドエンジニアです。
サーバーサイドエンジニアについて詳しく知りたい方はこちら
【2022年保存版】今サーバーサイドエンジニアに転職する3つのメリット!今後の需要や必要なスキルも解説
サーバーサイドエンジニアの平均年収は他のエンジニアよりも高い?
ちか
なかがわ
- サーバーサイドエンジニア:500万円前後
- フロントエンドエンジニア:400万円前後
- バックエンドエンジニア:400万円前後
サーバーサイドエンジニアの平均年収は500万円前後
30代になるとサーバーサイドエンジニアの平均年収は500万円前後が相場です。
サーバーサイドエンジニアは経験が評価されることが多いため、20代の平均年収で見ると300万円〜400万円前後ですが、30代になると500万円台に到達する方も少なくありません。
また、マイナビIT AGENTなどの無料転職エージェントでサーバーサイドエンジニアの年収をチェックしてみると、450〜800万円の記載が多い印象。
特に、最近では、IT業界自体の需要が高まっていることもあり、自分にあった好条件の会社に転職できる人も増えています。
サーバーサイドエンジニアとして年収UPを目指すなら、「マイナビIT AGENT」・「レバテックキャリア」などの無料転職エージェントを活用するのがおすすめです。
なかがわ
どの職種も年収1000万を狙えるものではあるため、それを踏まえつつ他の職種もご確認ください!
フロントエンドエンジニアの平均年収は400万円前後
ちか
なかがわ
年齢・勤続年数にもよりますが、「30代で400万円前後」というものがフロントエンドエンジニアの平均年収の1つの目安として考えられています。
新卒や未経験からのスタートとなると300万円スタートなることもありますが、経験を積むことが評価に繋がりやすい職種です。
なかがわ
フロントエンドエンジニアの年収について詳しく知りたい方は「年収1000万円も夢じゃない!フロントエンドエンジニアが年収を上げる方法」も併せてご覧ください!
あの有名企業に転職するとここまで上がる?
年収1000万円も夢じゃない!フロントエンドエンジニアが年収を上げる方法
バックエンドエンジニアの平均年収は400万円前後
バックエンドエンジニアの平均年収は400万円前後です。
こちらも未経験で転職すると300万円ほどとなっており、相場としてはフロントエンドエンジニアと同じくらいとなっています。
現在サーバーサイドエンジニアとバックエンドエンジニアの明確な違いはほとんどありません。
ただ、元々は開発現場でデータベースやシステム領域を扱っていたのがサーバーサイドエンジニアと呼ばれていました。
こういった背景からサーバーサイドエンジニアの方が「サーバーに関する知識」が求められる職種だと考えられています。
サクッと理解!バックエンドエンジニアの仕事内容とは?
【1分でわかる】バックエンドエンジニアとは?転職後の年収や将来性を解説
なかがわ
ちか
サーバーサイドエンジニアの年収が上がる3つのパターン
ちか
なかがわ
- サーバーサイドエンジニア内で出来ることが増える
- フロントエンドの業務も習得する
- フリーランスとして独立する
上記のような経験を重ねることによって、サーバーサイドエンジニアのキャリアアップが進んでいきます。
それぞれの項目を細かく見ていきましょう。
1.サーバーサイドエンジニア内で出来ることが増える
自身ができる業務範囲が広がることで、年収UPに繋がります。
例えば現在扱えるプログラミング言語の他に、新たにプログラミング言語を取得したり、扱ったことのなかったフレームワークを活用するなどですね。
自分の作業領域が増えることによって評価UPに繋がり、年収が上がっていきます。
ちか
なかがわ
レバテックキャリアやマイナビIT AGENTなどを使っているとイメージしやすいと思いますが、スキルが多ければ多いほど活躍できる場所も増えますよ。
「今」サーバーサイドエンジニアに転職するメリットって??
【2022年保存版】今サーバーサイドエンジニアに転職する3つのメリット!今後の需要や必要なスキルも解説
2.フロントエンドの業務も習得する
ちか
フロントエンドに関する仕事はフロントエンドエンジニアが行っているんじゃないんですか?
なかがわ
ですが、作業現場の状況によってはサーバーサイドエンジニアでもフロントエンドに関する業務を行うことがあるんですよ。
サーバーサイドエンジニアはサーバー周りの知識のアウトプットが必須になりますが、日々の業務の中でフロントエンドに関するスキルが求められることも少なからずあります。
言い換えるとフロントエンドに関する知識を習得することで、市場価値が更に上がることになるため、年収UPに繋がっていくのです。
ちか
なかがわ
しかも多方面のスキルを習得することで、フルスタックエンジニアへの転職も狙えるため、業務経験を幅広くすることはとても意義があることですよ。
サーバーサイドエンジニアよりも高収入?フルスタックエンジニアとは?
【意外と簡単?】フルスタックエンジニアとは?仕事内容やキャリアアップに必要なスキルを徹底解説!
3.フリーランスとして独立するケースもある
サーバーサイドエンジニアのスキルが十分に備わっている方の中には独立してフリーランスとして活躍している方もいます。
なかがわ
ちか
企業に属していた時に引かれていたマージンの分、自分の収入になるのは嬉しい…!
フリーランスとして働く場合は会社に属さない立場となるため、仕事は自分で取ってくることも必要ですし、自分の身は自分で守る姿勢が求められます。
ですが、スキルが十分に備わっていると確信できる場合はクライアントに直接報酬の交渉ができる点は大きなポイントと言えるでしょう。
ちか
なかがわ
でも最近は、フリーランスが仕事をしやすくなる便利なサービスがあります。
まず、ある程度経験があって、フリーランスのエンジニアになりたいなら、独立を手伝ってくれるエージェント・レバテックフリーランスやMidworksを利用するのがおすすめ。
また、業界未経験で、知識を身につけたあと、すぐにフリーランスになりたい場合、テックキャンプのフリーランスコースに通うのも人気です。
「年収」の他にもメリットあり!サーバーサイドエンジニアの転職がおすすめできる2つの理由
ちか
その他にサーバーサイドエンジニアに転職するメリットって何かありますか?
なかがわ
1つが「求められる技術の移り変わりが少ない」ということ、そしてもう1つが「需要の大きさ」です。
では、具体的にどのようなことか、細かく見ていきましょう。
1.求められる技術の移り変わりが少ない
サーバーサイドエンジニアはフロントエンドエンジニアをはじめとした他のエンジニアと比べて「技術が色褪せる」ということが少ない特徴があります。
そのため、基礎的なスキルを習得することができれば、プラスアルファとして他のスキルやフレームワークを学習しやすく、努力が評価に繋がりやすい点は大きなメリットとなり得ます。
ちか
2.求人情報が多く、需要がある
サーバーサイドエンジニアに限った話ではありませんが、エンジニアは全体的に人員が足りていません。
転職エージェントのマイナビIT AGENT」・「レバテックキャリアで調べただけでも、常時約2,000件前後の求人が出ています。
中でもサーバーサイドエンジニアはデータの処理に関する部分を扱っているのですが、現状「データの処理」がないシステムは殆ど存在しないため、サーバーサイドエンジニアは「居なくてはならない存在」なのです。
なかがわ
ちか
今エンジニア未経験でも、正しいステップを踏めばサーバーサイドエンジニアとして活躍できそうです…!
なかがわ
ではここから「今からサーバーサイドエンジニアに転職する時に取りたい戦略」を見ていきましょう!
- ITエンジニア経験者は紹介求人の年収UP!!
「マイナビIT AGENT」 - アドバイザーの技術的理解が深い
「レバテックキャリア」 - 高待遇・高収入の案件が多い
「TechClipsエージェント」 - ゲーム業界なら
「Geekly」・「R-Stone」 - 製造系エンジニアなら
「メイテックネクスト」
売り手市場のサーバーサイドエンジニア。今から転職する3つの戦略
ここまで紹介したように、サーバーサイドエンジニアは現在売り手市場のため、正しく行動していけば転職の難易度は大きく下がります。
ちか
なかがわ
ご自身の状況を踏まえながら、ぜひ取り入れてみてください!
- 【未経験OK】転職保証付のプログラミングスクールに通う
- 転職エージェントに複数登録して未公開情報を集める
- IT関係に強い転職サイトに登録しておく
1.【未経験OK】転職保証付のプログラミングスクールに通ってスキルアップ
プログラミングスクールは今どんどん増えていますが、その中には「転職保証」という特典が付いているものもあります。
「スクール」なので、サーバーサイドエンジニアの経験が無くてもスキルを1から学べますし、転職保証が付いているため、「せっかく得たスキルが無駄になった…」ということもありません。
業界で必要なスキルを学びながら、効率よく転職成功を勝ち取るには打って付けの戦略といえるでしょう。
なかがわ
しかし、DMM WEBCAMPのような転職保証のサービスを使えばエンジニア未経験でもスキルアップ→転職の道筋が明確になるためおすすめですよ。
2.転職エージェントに複数登録して未公開情報を集める
転職エージェントはインターネット上には掲載されていないような好待遇・好条件の転職情報を持っています。
そのため転職エージェントに複数登録し「そこでしか得られない情報」を出来るだけ多く持っておくことが、今後に役立つこともあるのです。
転職エージェントに複数登録しておくことはそれだけ多くの求人に目を通せることになります。
転職を効率よく成功に繋げるためにはこの手段を使わない手は無いため、可能な限り多くのエージェントと意見交換をするようにしましょう。
なかがわ
業界大手の安心サポートが受けられる「マイナビIT AGENT」
案件数 | 非公開 |
未経験可 | × |
年収 | 240〜1200万円 |
公式サイト | 【公式】https://mynavi-agent.jp/it/ |
- IT業界専門のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。
- 取り扱う案件数は業界最大級。
- 紹介案件の多くが非公開求人。
マイナビIT AGENTではITエンジニア経験者は紹介求人の年収UPが期待できます。
マイナビIT AGENTは、「IT関連の濃い情報を持ったエージェントと出会いたい」と考える人におすすめになります。
ITエンジニア経験者なら紹介求人の年収UP!!
転職して自分のスキルアップを実現するなら「レバテックキャリア」
案件数 | 約2,500件 |
未経験可 | × |
年収 | 300〜1500万円 |
公式サイト | 【公式】https://career.levtech.jp/ |
レバテックキャリアは、エンジニアとしてのスキルを伸ばしたい人におすすめの転職エージェントです。
丁寧なヒアリングによって、転職者の市場価値が最も高くなる求人を提案してくれます。
- 大手企業や優良企業の非公開求人が豊富。
- 専門アドバイザーがカウンセリングで利用者の強みを引き出し、転職を有利に進めてくれる。
- ネットでは知れない企業の内情まで教えてもらえる。
ちか
なかがわ
未経験でレバテックキャリアは難しいですね…。
プログラマカレッジ などで無料でスキルを学びつつ転職サポートが受けられるので、そちらを利用した方がいいと思います。
エンジニアの経験がある人の方が転職に有利になります。
未経験の人がレバテックキャリアを利用するなら、プログラミングスクール(プログラマカレッジ )などで学びながら転職活動することが望ましいです。
少しでもエンジニアのキャリアがあるのなら、レバテックキャリアはIT業界への転職を考えるなら登録しておいて損はないので、チェックしてみてくださいね。
3.IT関係に強い転職サイトに登録しておく
一般的な転職サイトに会員登録するのも良いですが、IT関係に特化した転職サイトに登録しておくことも転職成功につながります。
特にGeeklyはIT・ゲーム関係に強い転職サイトのため、登録しておくことも転職活動で良いスタートを切ることができます。
なかがわ
未経験からゲーム業界を目指す
サーバーサイドエンジニアは需要も高いため年収の伸び代がある
サーバーサイドエンジニアは今後もまだまだ需要が伸び続ける職種のため、年収が上がりやすい仕事の1つとして考えられます。
もちろん「未経験からいきなり年収1000万」という訳ではありませんが、それでも勤続年数と得られたスキルに見合った評価が得られる点は大きなメリットと言えるでしょう。
なかがわ
この機会にぜひサーバーサイドエンジニアへの転職をご検討ください!
- ITエンジニア経験者は紹介求人の年収UP!!
「マイナビIT AGENT」 - アドバイザーの技術的理解が深い
「レバテックキャリア」 - 高待遇・高収入の案件が多い
「TechClipsエージェント」 - ゲーム業界なら
「Geekly」・「R-Stone」 - 製造系エンジニアなら
「メイテックネクスト」
おすすめ転職サービス
-
【ITエンジニア経験者は紹介求人の年収UP!!】マイナビが運営している、ITに特化した転職エージェント。 ITの職種別に求人の検索ができ、大手企業などの転職求人も多くあります。
評価 求人数 10,000件以上 特徴 全国に7拠点も展開しているので関東以外の求人もカバーしている マイナビIT AGENTは全国に7拠点展開しているので、関東以外の地方求人も紹介可能です。 求人の質も良く求人数も多いのでどの年代の人にもおすすめの転職エージェントですね。
-
【未経験者OK】エージェントの半数以上がメーカーの技術部門出身で、全国に対応可能。さらに土日祝にも対応できるエージェントです。メーカー系エンジニア転職に強い転職エージェントです。
評価 求人数 10,000件以上 特徴 メーカー系エンジニア転職に強いエージェント メイテックネクストは業界トップクラスの求人数で、全国の求人に対応している転職エージェントです。転職をサポートしてくれるエージェントの半数はメーカーの技術部門の出身なので、不安なことがあっても安心して相談出来ますね。
-
客先常駐の勤務がつらい人におすすめの「社内SEのみ扱っている」サービス。大手企業や優良企業の求人が多くあり、エージェントの面談方法も3つの方法があり柔軟な対応をしてくれる転職エージェントです。
評価 求人数 6,500件以上 特徴 求人案件が社内SE案件に特化 社内SE転職ナビは3つの面談方法を採用しています。1つは転職しようか悩んでいて情報収集をしたい人向けのカジュアル面談、すでに転職の意思が固くすでに転職活動をいている人向けにキャリア面談、登録面談に行くのが難しい、忙しい人向けにはオンライン面談の3つの面談があります。