【1分理解】コーダーとプログラマーの違いとは?必要なスキルも解説

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この記事でお伝えすること
  1. コーダーとプログラマーの仕事内容の違い
  2. コーダーとプログラマーに必要なスキル
  3. コーダーとプログラマーの働き方の違い
  4. コーダーとプログラマーの年収比較
  5. 未経験からコーダーやプログラマーになる3つの方法

「コーダーとプログラマーって何が違うの…?」

「目指すならどっちがいいのかな…??」

IT業界への転職考える人の中には、このような疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?

ちか

コーダーとプログラマーの違いがよくわかりません…。

なかがわ

安心してください。求められるスキルや能力に似ている点が多いので、IT業界で働いた経験がないと分からないのは当然です。

そこでこの記事ではコーダーとプログラマーの仕事内容の違いについて徹底解説します。

この記事を読めば、2つの職種の違いが理解できますよ!

IT業界への転職を考えている人や、コーダーやプログラマーの知識について詳しく知りたい人は参考にしてくださいね。

コーダーとプログラマーの違いとは?

コーダーとプログラマーの共通点は、設計に沿ってコツコツと作っていくところです。

なかがわ

それでは2つの職業の違いを詳しく見ていきましょう!
コーダーとプログラマーの扱う領域の違い
  1. コーダー:フロントエンドを作る仕事
  2. プログラマー:バックエンドを作る仕事

このように、コーダーとプログラマーの違いを理解するにはまずフロントエンドとバックエンドについて知ることが大切です。

なかがわ

まずはフロントエンドについて解説していきます。

コーダーはフロントエンドを作る仕事  

コーダーは、Webデザイナーが設計したデザインに基づき作業をしていきます。

コーダーの仕事内容とは、デザイナーが作ったデザイン通りにマークアップ言語を使ってブラウザ上に再現していくこと。

その過程では主に、

  • HTML
  • CSS

というマークアップ言語と呼ばれる言語を使っていきます。

つまり、コーダーはフロントエンドに携わる仕事の一つ。

なかがわ

そして、このマークアップ言語に加えてコーダーには動きをだす「JavaScript」の知識も必要です。

フロントエンドとは  

ちか

先程からでてくる「フロンドエンド」って、なんですか?

なかがわ

フロントエンドを簡単にいうと、インターネット上の見えている部分を作っているエリアのことです。

例えば、私たちが普段インターネット上でアクセスして見ているWebページがありますよね?

この見えている画面を作っているのがコーダーなのです。

つまり、フロンエンドとは私たちがインターネット上で見れたり関わりを持っている部分をさします。

プログラマーはバックエンドを作る仕事

プログラマーの仕事は目に見えないシステムをプログラミング言語を使って作っていくこと。

その過程では様々なプログラミング言語を用いて「バックエンド」と呼ばれるインターネットの見えない部分の仕組みを作っていきます。

なかがわ

つまり、プログラマーはバックエンドに携わる仕事だということです。

バックエンドとは  

ちか

それでは「バックエンド」とはなんなのでしょうか?

なかがわ

バックエンドを簡単にいうと、ユーザーからは見えないインターネット上のシステムを作っている部分のことを言います。

例えば、インターネット上でいつも使っているサイトにログインする場面がありますよね?

ログインする際に、本人であるかどうかの認証を行っているのがバックエンド側のシステムです。

つまり、バックエンドとは普段私たちがインターネット上で見れないシステムの部分をさします。

扱う言語と担当する領域に大きな違いがある

ちか

コーダーとプログラマーはフロントエンドとバックエンドという様に、扱う領域に違いがあるんですね!

なかがわ

はい。

フロントエンドとバックエンドとは、それぞれの担当分野のことです。

コーダーとプログラマーはそれぞれ担当している場所が違います。

つまり、

コーダーとプログラマー違い
  1. コーダー:フロントエンド、ユーザーから見える部分を担当・作成
  2. プログラマー:バックエンド、ユーザーから見えないシステム部分を担当・作成

ということです。

ちか

コーダーとプログラマーは似ているようで、全然違う役割があるんですね!

コーダーに必要な4つのスキル

ちか

コーダーにはどんなスキルが求められますか?

なかがわ

それでは、コーダーに必要な4つのスキルについて解説していきます。
コーダーに必要な4つのスキル
  1. Web全般の知識
  2. Webサイトをつくるためのコーディングスキル
  3. 動的なコンテンツを埋め込む技術
  4. 簡単にWebサービスが作れるCMSの知識
  5. サイトのデザインに使う画像編集などの知識

1.Web全般の知識

コーダーには、Web全般の知識が必要。

コーダーは、

  • Webデザイナー
  • フロントエンドエンジニア
  • プログラマー

などの様々なWeb業界の職種の人達と関わる仕事です。

いろんな人達との円滑なコミュニケーションをとる為にも、Webに関する幅広い知識を学ぶ必要があります。

なかがわ

Web業界で働く限りは、常に新しいトレンドを追いかける姿勢が大切ですよ。

2.Webサイトを作るためのコーディングスキル

コーダーの主な仕事でもある、Webサイトが作れるコーディングスキルは必須です。

コーダーには必要最低限のスキルとして

  • HTML
  • CSS
  • JavaSCript

の知識が求められます。

なかがわ

最低限の知識の他にも、自分から新しい知識を学びに行く姿勢もコーダーには必要です。

3.動的なコンテンツを埋め込む技術

コーダーは、マークアップ言語だけではなくサイトに動きをつける動的なコンテンツを埋め込む技術も必要です。

例えば、Webサイトのメイン画像が横にスライドして切り替わっていくサイトってありますよね?

この動きは

  • JavaScript
  • jQuery

などのスクリプト言語を実装させて行っています。

最近ではこのような動きのあるサイトが主流になっていますので、実装できるスキルがコーダーにも求められていますよ。

なかがわ

例にも出てきたJavaScriptとjQueryはよく使われるの言語なので、しっかりとおさえておきましょう。

4.簡単にWebサービスが作れるCMSの知識

簡単にWebサービスが作れるCMSの知識もコーダーには求められます。

ちか

CMSってなんですか?

なかがわ

CMSはWeb製作の知識がない人でも簡単にWebサイトの構築や管理ができるシステムのことですよ。

例えば、

  • WordPress
  • AmebaOwnd

などが有名なCMSサービスです。

コーダーは、CMSを使ってテンプレートや構築ができるスキルも求められます。

なかがわ

CMSは種類が沢山あるので、どんなサービスがあるのか知っておくといいですよ。

5.サイトのデザインに使う画像編集などの知識

サイトのデザインに使う画像編集などの知識も必要です。

コーダーはWebデザイナーが作成したデータから、サイトで使う画像を編集する作業も行います。

その時に

  • Photoshop
  • illustrator
  • XD

などのソフトを使用して、サイトに合うようにサイズ変更や書き出しをして編集作業をしていきます。

なかがわ

最低限でも、この3つのソフトを扱える知識をつけておきましょう!

プログラマーに必要な4つのスキル  

ちか

プログラマーにはどんなスキルが求められるんでしょう?

なかがわ

それでは、プログラマーに必要な4つのスキルについて解説していきますね。
プログラマーに必要な4つのスキル
  1. システムを開発する高いプログラミング能力
  2. 問題解決スキル
  3. 忍耐力
  4. 論理的思考

1.システムを開発する高いプログラミング能力

プログラマーには、システムを開発・設計する高いプログラミング能力が必須です。

プログラマーの主な仕事は、プログラミング能力を活かしたシステムの開発や設計を行うこと。

なかがわ

プログラマーは、クライアントに求められるサービスを実現させる、高いプログラミングスキルが必要です。

2.問題解決スキル

プログラマーには問題解決スキルも必要です。

ちか

プログラマーの問題ってなんですか?

なかがわ

プログラマーが直面する一番の問題は、システムで発生したバグの対処です。

プログラマーは主に、SE(システムエンジニア)から出された設計書をくみ立ててシステムを開発していきます。

その際に発生した

  • 設計書の問題
  • システムで発生したバグ

をプログラマー自身が対処しなければなりません。

プログラマーは問題が発生した原因を突き詰め、納期に間に合わせる必要があります。

なかがわ

そのため、プログラマーには自分のスキルを使って問題を解決する力が求められるのです。

3.忍耐力 

プログラマーには忍耐力が必要です。

プログラミングは難しいもので、いくら知識が豊富にあっても簡単にできるものではありません。

なかがわ

プログラミング言語は種類だけで200種類以上もあります。

その中で、その時にあったプログラミング言語を使う必要があるのです。

また、時にはバグの対処や仕様の問題に遭遇した時にも忍耐強く作業をしていく必要があります。

なかがわ

なので、プログラマーには我慢強い忍耐力が必要なのですよ。

4.論理的思考

プログラミングを行う上で、論理的思考は必須な能力。

なかがわ

プログラマーが行うプログラミングはまさに、論理的思考そのものです。

単純に論理的思考を説明すると、「物事を順序立てて考えたり、説明するチカラ」ですよね?

例えば、「木の上に引っかかった風船を取る」必要があったとしましょう。

その時にどのように取りますか?

棒でつついて落とす?

では、その棒は何メートル必要でしょうか?

3メートル?

その棒はどこにあるのでしょうか?

森の中?

しかし、3メートルの棒を森の中からどうやって探し出すのでしょうか?

上記だと、「風船を取る」ためにしっかりと道筋をたてて論理的な手順を考えていますよね?

なかがわ

このように、プログラミングも同じで論理的な思考をもつことでシステム開発を可能にしています。

コーダーとプログラマー両方に必要な4つの能力

なかがわ

コーダーとプログラマーも共通する必須スキルを解説していきますね。
コーダーとプログラマー両方に必要な4つの能力
  1. コミュニケーション能力
  2. 自己管理能力
  3. 新しいことを学び続ける姿勢

1.コミュニケーション能力

コーダーやプログラマーには高いコミュニケーション能力が必須。

ちか

コーダーもプログラマーも一人で黙々と作業をするイメージがあったので意外です…!

なかがわ

もちろん一人で作業を行う時間もあります。

しかし、仕事を円滑に進める為にもコミュニケーション能力は必須です。

例えばコーダーもプログラマーも、

  • クライアント
  • SE(システムエンジニア)
  • Webデザイナー
  • 同僚のプログラマー

などの様々な人達と上手くコミュニケーションを取りながら仕事を進めていきます。

なかがわ

複数人でプロジェクトを進める時にも、仕事を上手く回すにはコミュニケーション能力が必須です。

2.自己管理能力

自己管理能力は、コーダーやプログラマーどちらにも必要な能力です。

長時間パソコンの前で作業をすることが多いので、どちらの職業にも高い集中力と根気が必要。

特に、

  • 体調管理
  • 時間管理
  • 進捗管理

この3つの管理能力は必須です。

なかがわ

常に高い生産性を維持する為にも、コーダーやプログラマーには自己管理能力が必要ですよ。

3.新しいことを学び続ける姿勢 

常に新しい技術や情報に溢れるWeb業界において、学び続ける能力は欠かせません。

スキルを上げていくためには常にトレンドに目を向け、自分から学んでいく姿勢が必須です。

なかがわ

新しいことへの好奇心が強い人や、学ぶことへの関心が高い人にコーダーやプログラマーは向いていますよ。

ーダーとプログラマー、将来性から見てどっちがおすすめ?

ちか

コーダーとプログラマー、将来性から見るとどちらの方がいいですか?

なかがわ

コーダーからキャリアアップとしてプログラマーのなる人も多くいます。

ですので、未経験からの転職にはコーダーの方がハードルが低いです。

今、IT業界は深刻な人材不足の問題を抱えています。

そのため、コーダーとプログラマーどちらに転職しても数年後に仕事がなくなるとは考えにくいです。

IT業界への転職を考える時は、

  • 未経験で、IT業界に転職したいけどプログラミングにあんまり自身がない人は「コーダー」
  • プログラミングに抵抗がなく、システムを開発していきたい人は「プログラマー」

なかがわ

というように、自分の適正や目的に合わせた職種を選んでくださいね!

Web会社とシステム会社の違い

コーダーとプログラマーは、作業する場所がフロントエンドとバックエンドと異なるように勤め先の会社も変わってきます。

なかがわ

また、コーダーとプログラマーのどちらを選ぶかで将来のキャリアパスも変わってきますよ!
Web会社とシステム会社違い
  1. 見た目のデザインをメインとしたWebサイトの開発がしたい人:Web会社
  2. システム的な裏側の処理をメインとした開発がしたい人:システム会社

このように、コーダーになりたい人はWeb会社、プログラマーになりたい人はシステム会社がおすすめです。

将来のキャリアパスとしては、

  • コーダー:Webディレクター
  • プログラマー:SE(システムエンジニア)

というように、どちらを選ぶかによっても変わってきます。

なかがわ

また、コーダーを数年経験してからプログラマーになる人も多くいますよ。

携わりたい方向によって選んでくださいね!

コーダーとプログラマーの年収の差は?  

ちか

それぞれの年収は、どれくらい差があるんですか?

なかがわ

それでは、コーダーとプログラマーの収入について解説していきます。
コーダーとプログラマーの年収の差は?
  • コーダーよりもプログラマーの方が高年収
  • コーダーからプログラマーを目指す人も多い

コーダーよりもプログラマーの方が高年収  

なかがわ

コーダーとプログラマー、年収で比較すると高いのはプログラマーです。

コーダーの平均年収は、310万。

一方で、プログラマーの平均年収は416です。

ちか

プログラマーの方がコーダーより、100万円以上も稼げるんですね!

コーダーからプログラマーを目指す人も多い

上記のように、コーダーよりもプログラマーの方が100万円程年収が高くなります。

これはプログラマーの方が、

  • 構築できることが多い
  • Webに関する幅広い知識とスキル
  • フロントエンドからバックエンドまで触れる

というように、できる仕事の範囲が広い職業だからです。

Webプログラマーなら、フロントエンドとバックエンドのどちらにも知識があるのでコーダーの業務も行えてしまいます。

なかがわ

業界ではコーダーの仕事をプログラマーがこなす、ということも珍しくありません。

そのため、プログラマーとコーダーのスキルへの評価が、年収にも反映されています。

コーダーの中には、将来的にプログラマーを目指して努力している人も多いです。

なかがわ

未経験からの転職なら、コーダーの方がハードルが低くおすすめですよ。
コーダーの年収について詳しく知りたい人はこちら
  • [コーダー年収 記事]

プログラマーの方がコーダーよりも求人数は多い

コーダーとプログラマーでは、基本的にプログラマーの方が求人数が多くなります。

Webを担当するプログラマーの場合、コーダーが扱う技術を理解する必要があるのでコーダーの業務を行うことが可能なのです。

また、一人のプログラマーがフロントエンドからバックエンドまで業務を行った方が効率良く作業ができるというのも事実としてあります。

未経験からコーダーやプログラマーになれる?  

未経験からでも、コーダーとプログラマーのどちらも目指すことができます!

なかがわ

それでは詳しくみていきましょう。
未経験からコーダーやプログラマーは目指せる!
  • 未経験から始めるならコーダーの方がハードルが低い
  • 未経験からプログラマーになるには相当な覚悟が必要

未経験から始めるならコーダーの方がハードルは低い

なかがわ

IT業界が未経験の人や、プログラマーへのハードルが高く感じる人にはコーダーへの転職がおすすめです。

理由としては、

  • 未経験から挑戦する人が多い
  • マークアップ言語の習得はそこまで難しくない
  • コーダー転職のハードルが低い

なかがわ

オンライン教材では、学習に必要な費用も安く抑えられますよ。

特に人気のあるオンライン教材は、

  • 初心者に優しいプログラミング教材「Progate」
  • 無料で学べる!動画教材「ドットインストール」

などがあります。

なかがわ

未経験からでも始められる内容なので、気軽にプログラミングの学習を始めることができますよ。

 

ちか

動画教材なら、自分の都合に合わせて勉強できるので嬉しいです!

未経験からプログラマーになるには相当な覚悟が必要

プログラマーになるためには、プログラミングスキルが必須です。

プログラミングは難しいものであり簡単に取得できるのではありません。

しかしIT業界は深刻な人手不足で、プログラマーは需要がある職業です。

そのため、会社によっては将来を見越して未経験からしっかりと育ててくれるところもあります。

未経験からコーダーやプログラマーになる2つの方法

ちか

未経験からコーダーやプログラマーを目指すには、どういう方法がありますか?

なかがわ

未経験から転職する方法は2つあります。

それぞれ説明していきますね。

未経験からコーダーやプログラマーを目指す方法
  1. IT業界に強い無料の転職エージェントを利用して転職する
  2. プログラミングスクールで技術を学んで転職する

1.IT業界に強い無料の転職エージェントを利用して転職する

未経験からコーダーやプログラマーになりたいなら、転職エージェントを利用して効率よく転職しましょう。

転職エージェントに登録するメリット
  • 自分にあった求人を紹介してくれるので、自分で探す手間が省ける
  • 履歴書や職務経歴の添削を行ってくれる
  • 面接対策をしてもらえる
  • ネットには載っていない求人も紹介してくれる

このように、転職エージェントがしっかりとサポートしてくれます。

ここでは、おすすめの転職エージェントを3社紹介します。


エージェント マイナビ
IT AGENT
メイテック
ネクスト
Midworks
どんな人に
おすすめ?
スキルに
自信がない人


首都圏以外の
求人も
探している人

スキルに
自信がある人
推定年収 240~1200万 300~1500万 500~1300万
案件数 非公開 約10,000件 約3,000件
未経験 ×
公式サイト

日本全国の求人に対応している「メイテックネクスト

案件数 約10,000件
未経験可
年収 300〜1500万円
公式サイト 【公式】https://www.m-next.jp/

メイテックネクストは、業界知識に自信がない人におすすめの転職エージェントです。

エージェントの大半が技術職の経験者なので、丁寧なヒアリングによって、転職者の市場価値が最も高くなる求人を提案してくれます

また、メイテックネクストは「製造系エンジニア」の中で求人数No.1を誇る優良エージェントサービスです。

メイテックネクストの特徴
  1. 転職支援コンサルタントの半数以上が技術分野出身
  2. 日本全国の求人に対応!電話サポートもある
  3. ものづくり・製造系エンジニアに強い転職エージェント

ちか

未経験者でも転職をサポートしてもらえるんですか?

なかがわ

はい。

実務経験者だけでなく、スキルのない未経験者も登録をしてサポートしてもらうことが可能です。

メイテックネクストはIT業界への転職を考えるなら登録しておいて損はないので、チェックしてみてくださいね。

業界大手の安心サポートが受けられる「マイナビIT AGENT

案件数 非公開
未経験可 ×
年収 240〜1200万円
公式サイト 【公式】https://mynavi-agent.jp/it/
マイナビIT AGENTは誰もが一度は聞いたことのある大企業、マイナビが運営するIT業界への転職に特化したエージェントサービスです。
マイナビIT AGENTの特徴
  1. IT業界専門のキャリアアドバイザーが転職活動をサポート。
  2. 取り扱う案件数は業界最大級。
  3. 紹介案件の多くが非公開求人。

マイナビIT AGENTでは年収やスキルアップを見越した転職だけでなく、IT経験者なら高待遇の求人を紹介してもらえる可能性が高いです

マイナビIT AGENTは、「ITの専門家の情報が知りたい」「転職して技術力を高めたい」と考える人におすすめになります。

ITエンジニア経験者なら紹介求人の年収UP!!

IT系フリーランスエンジニア専門のエージェント「Midworks

案件数 約3,000件
未経験可
年収 500〜1300万円
公式サイト 【公式】https://mid-works.com/

MidWorksはIT系のフリーランスへ仕事を紹介してくれるエージェントです。

MidWorksの特徴
  1. IT系フリーランスエンジニア専門のエージェント。
  2. 利用者の希望に応じてクライアントを紹介してくれる。
  3. 正社員同等の保証も受けられる。

MidWorksでは仕事を紹介してもらうだけでなく、保険や交通費など会社員と同じくらいのサポートを受けられます。

フリーランスが働く上で抱える問題を解決してくれるので安心ですよね。

 

なかがわ

しかし完全未経験でフリーランスになろうとする人には、仕事を紹介してもらえません。

フリーランスエンジニアとして働きたいのであれば、

  • プログラミングスクールなどで必要な技術力を身につける
  • 一度企業へ在籍して実務経験を積む

などをする必要があります。

 

他にも、テックキャンプはフリーランスコースもあるプログラミングスクールなので、スキルを身につけるにはおすすめです。

MidWorksは、技術力を高めて自由に働きたい人にぴったりのエージェントとなっています

2.プログラミングスクールで技術を学んで転職する

プログラミングスクールでIT技術を身につけると、未経験でもコーダーやプログラマーになれます。

プログラミングスクールで勉強すれば、

  • プログラミングスキルが身に付く
  • わからないことがあればすぐに講師に質問できるので効率がいい
  • 最新のスキルが身に付く

このようにメリットが沢山あります。

ちか

プログラミングスクールでおすすめのところはありますか?

なかがわ

はい。

今回は、以下におすすめのプログラミングスクールの比較表を用意したので参考にして下さいね。

スクール テック
キャンプ
DMM
WEBCAMP
Tech
Academy

エンジニア
どんな人に
おすすめ?

絶対に転職
したい人
(転職保証付き)
スキルアップし、
無理のない
転職をしたい人
スクールに通う
時間のない人
転職したい
けどお金が
ない人

金額 ¥ 657,800 ¥ 690,800 ¥ 327,800~ ¥ 598,000
受講期間 最短10週間~ 3ヶ月 最短4週間~ 最短4週間~
リモート
公式サイト

なかがわ

この表だけでは、イメージが湧きにくいかもしれません。

その場合は、「DMM WEBCAMP」や「テックキャンプ」の無料カウンセリングに行ってみましょう。

プログラミングスクールの雰囲気を感じることで、後悔のないスクール選びに繋がりますよ。

まとめ:コーダーとプログラマーは扱う言語と領域が全然ちがう!好きな方へ転職しよう

今回はコーダーとプログラマーの違いについて解説しました。

コーダーとプログラマーの違い
  • コーダーは、 デザイナーの指示通りにフロントエンド側のWebサイトを作成する仕事
  • プログラマーは、SEの指示通りにバックエンド側のWebサイトを作成する仕事

コーダーとプログラマーは似ているようで、仕事内容は異なる仕事です。

どちらの仕事にするかは、自分の状況や将来性によって選んでください。

ちか

私も早速プログラミングスクール「テックキャンプ」の無料カウンセリングに申し込んでみます!

なかがわ

コーダーからプログラマーへのキャリアアップが成功するように、応援してますよ!

皆さんも、自分に合った方法でチャレンジしてみてくださいね。